年賀状のタブー
この時期
広告屋さんの事務所に行くと
年賀状作成のスケジュールが
ずらっと貼ってある。
何かのデーターで見たが
最近の 新年の御挨拶は
年賀状 30%
メール 30%
ライン 25%
なし 他 15% となっているらしい。
私は 年賀状を出す派だ。
数は少ないが・・・。
そろそろ準備しなければと思いつつ
いつも ぎりぎりになってしまう。
大抵 仕事納めをしてから作り始めるので
届くのが1月3日くらいだ。
今年は何とか 元旦に届くように
気持ちだけは 準備態勢に入った。
何気なく 「 年賀状 」で NET検索してみた。
目に付いたのが
年賀状で やってはいけないこと。
そんなこと 今まで気にしたこともない。
んで 読んでみた。
見事に今まで やっている・・・。。
数年前に出した この年賀状。
二つほど ダメなところがあるみたいだ。
一つ目が
『 A HAPPY NEW YEAR 』。
最初の A は いらないらしい。
直訳すると 楽しい新年 となり
おめでとうの意味が無いとのこと。
二つ目が
後ろ向きの写真。
おめでたくない という考え方があるみたいだ。
他にも
『 新年 あけましておめでとうございます』。
新年は 付けなくても良いとの見方がある。
あけるのは新年ではなく 旧年だからみたいだ。
うむ。 難しい・・・。
あとは
句読点を 使ってはいけない。
喜ばしい事は 区切り無く 続いた方が良いとの事です。
これは納得。
知らなかった事 いっぱいです。
今後は 気を付けようと思います。
作り始めてしまうと 印刷するだけなので
あっというまに出来上がりますが
一つだけ 昔から続けていることがある。
小さい頃 親に言われた
極力 手書きの文章を添える事。
短くても い~んです!
これが あるのとないのとで
ずいぶん印象が かわりませんか?
そんなことを思いながら
やる気だけは出てきたが
まだ 年賀状を買っていない。
きっと いつも通りだろうと思っている三箇でした。