同じ名前
たまぁに
『 貴社の本店はどこですか? 』
と聞かれることがある。
「 函館です。」
と答える。
私の知る限り
北海道ハウスは 3つ ある。
弊社が一つ目。
二つ目に 札幌。
三つ目に 青森。
なんとなく 親しみを感じる。
弊社のホームページを訪ねてくれる方は
札幌からが一番多い。
これは 間違って来てくれているのだろうか・・・。
いやいや そうじゃない。
わざわざ エリア外から見に来てくれているのだ。
と ポジティブシンキングに切替える。
北海道ハウスと言う名前
検索にひっかかりやすい。
『 北海道の家 』 とか
『 北海道、 ハウスメーカー 』 とか。
これを見込んで うちの社長は名付けたのかもしれない。
んな事ないな・・・。
名付けの由来は
北海道の木を使って
北海道に住む人に合った家造りをしたい
という事だと聞いたことがある。
それが このマークに現れている。
現在 建築中のお客様 と 商談中のお客様。
なぜか 名字に田が付く率が異常に高い。
○田様を数えてみた。
6組もいらっしゃる。
社内でも 間違えそうになるので
気を付けるようにしている。
こんがらがっているのが業者さん達。
何度も 確認の電話が掛かってくる。
間違いが起きないように 気を引き締めます。
逆に 同じ名前が なかなか 無いのが私です。
ブログを読んでくれている方でも
実は読めていない方が いらっしゃるんでないかと想像します。
三箇というこの名字。
初対面で 読めた方は ほぼいません。
たいてい サンコ さんと呼ばれます。
おしいところで サンカ さん。
面白かったのが ミケさん。
決して猫ではありません(笑)。
小学校までは 何も感じませんでしたが
中学校から 珍しいのかと認識しました。
各教科の先生が間違える。
ちゃんと呼んでくれたら 拍手が起きた(笑)。
サッカーにJリーグが出来た頃
よく冷やかされた事も 良い思い出。
J2の京都のチーム。
名前だけは 親しみを感じる。
今 冷やかされたら
おれがスポンサーだ! と言ってやります。
そんな私は コンサドーレファン。
おたがい J1に上がれるようがんばりましょう。
この名字のおかげで 得をする事が一つだけ。
口べたな私を助けてくれる。
名刺交換の後の会話。
読めないでしょう、この名前。
という所からふくらんでいく。
これで 10年以上 なんとかなっています。
弊社には 自称珍しい名前が 3名いる。
まず私。
辺ちゃんこと 辺見
花ちゃんこと 花坂
悪い事は出来ないなーと思っている サンガ でした。