親バカ
昨日書いた忘年会。
その次の日の話です。
特に内容ありません。
親バカを再認識しただけの話です。
興味のない方 スルーして下さい(笑)。
夜中まで飲んだ次の日ですが
7時に きっちり目が覚めた。
子供の用事でないと こうはならない。
支度をして向かったのが 金森倉庫。
なにやら 下の子が書いた絵が入賞したらしい。
その表彰式があるとのこと。
以前もそんなことがあって 張り切って行ってみたら
受賞者が300人くらいいた・・・。
その人数に びっくらこいた。
その時は 流れ作業的に賞状を受け取ったのだが
今回もそんな感じだと思っていた。
行ってみたら想像とは違った。
ちゃんと席が用意してあって
一人ずつ前に出て表彰されるみたいだ。
今回は50人くらいの受賞者だ。
お題は 『 ぼくのわたしのクリスマス絵画展 』
表彰に先立ち あこがれのあの人が登場した。
子供達の目が輝く。
なかなかサンタさんには会えないので
これは とってもうれしい。
最優秀賞から順番に表彰される。
優秀賞以外は協賛企業の社名が賞になっていた。
うちの子は 何ともおいしそうな賞
プティメルヴィーユ賞だった。
会社のブログに こんなの載せるのが
親バカの証拠である。
お許し下さい。
んで うちの子の番。
これを撮るために
一番後ろから ダ~っと駆け寄る私。
はずかしさも へったくれもない。
そして サンタさんからプレゼントをもらう。
(マイクが邪魔だ。失敗した・・・。)
こういう時は 親バカフィルターに磨きがかかり
150%増くらいに 輝いて見えるものだ(笑)。
プレゼントの中身は予想通り
プティメルヴィーユのお菓子でした。
気付けばパパの分 一個しか残ってなかった。
悲しいけど 親バカだから許してしまう。
そもそも 息子の物だ。
普段はこんなに親バカではありません。
むしろ 雷落としている事の方が多いような気がする。
兄弟2人でいるときは
リアル トムとジェリ~状態です。
泣いていたかと思えば 笑ってる。
時にはいらいらすることもありますが
がんばった時は たくさん褒めるようにしています。
勉強なんか さっぱりやらないし
親の思うようには動きません。
だけど元気なら
どんなふうに育ってもかまいません。
テストの点数悪くても 死にはしない。
人様に迷惑かけなければ充分です。
勉強 大嫌いだった私が言うのも何ですが
小さいときは とにかく遊べ!
やりたいことが見つかったら それをがんばれ!
他のことは しらん!
こんな考え方をしています。
いっしょに遊んでいると
気配を消したママに気付く事がある。
顔は笑っているが 目が笑っていない。
いつまで遊んでるんだ~~
と語っている その目を読み取り
お片付けをする。
やっぱり 勉強もがんばらせないとダメなのか
と思い始めている三箇でした。