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毎年 降り積もる雪と格闘する際に

悩んでしまうことがある。

 

除雪をしていると

長靴の中の靴下が

ビロ~ンと脱げてくることだ。

イヤミがシェーをしている靴下の状態になる。

かかとのほうから裸足になり

最後は 指で踏ん張っている。

とっても冷たく感じるし

除雪の効率が落ちる。

その都度 上げれば問題ないのだろうが

めんどくさい(笑)。

 

なんとかならないものかと考えた。

 

まずは長靴のサイズが合っていないのかと考えた。

冬用長靴は サイズを少し大きめな物を使っている。

くつしたを重ねてはいても大丈夫なようにだ。

他のサイズの長靴がないので検証できない。

これは却下。

 

次は 少し締め付けのある

スポーツソックスをはいてみた。

若干 良く感じたが 結局ぬげた。

これもだめだ。

 

お次は 靴下2枚重ねで試してみた。

が、順番に脱げていく・・・。。

 

他に思い付かなかったので

他の社員に相談してみた。

笑われたが こっちは真剣だ。

考える振りすらみせてくれない。

やはり 良いアイディアはでてこなかった。

頭をかかえて考えていると

そうだ グーグル先生に聞いてみよう とひらめいた。

 

靴下ビロ~ン で検索しても出てこない。

靴下が脱げない方法 で少々ヒット。

 

一番納得したのが

原因は靴底が硬くて曲がりにくいからだということ。

歩くと、靴より先にかかとが上がり、

その後に靴が かかとに引っかかって上がってくる。

そのかかとが引っかかった時に 靴下が下にズレるのだという。

 

ということは

靴底が硬い長靴を履き

且つ 少々大きめなサイズなので

かかとに余裕がある状態の私には

靴下ビロ~ンは不可避な事だと結論付けた。

 

納得したところであきらめた。

なにか良い案があれば

お問い合せの その他の欄に

靴下がビロ~ンとならない方法 と書いて送って下さい。

お願い致します。

 

さしあたっては 脱げてきたら

めんどくさがらずに直そうと決意した三箇でした。