家を建てている間も、建ててからも。気になる保険と保証のご紹介です。
大切なお客様と北海道ハウスとの長いお付き合いのはじまりです。
家を建てている間も、建ててからも安心の保証・保険・内容となっています。
火災保険
工事期間中
着工からお引き渡し日までの全ての建物が加入しています。
万一工事中に火災があった場合は、火災発生前の工事状態まで復旧する際、必要な費用の全額が支払われます。工事中、お客様の建物の火災に対しての不安に、万全の体制でお応え致します。
完成後
完成後の火災保険は、基本的には任意となっております。
ただし、地震や強風など、昨今の予測不可な自然現象などによる災害の多発から、新しく家を建てるお客様のほとんどが加盟されます。そのため北海道ハウスでは、火災保険への加入を進めており、火災保険の代理店もつとめています。
火災保険の補償内容や、保証金額など火災保険についてわからないことはいつでもお尋ねください。
省令準耐火構造物
木造住宅における万が一の火災時の安全性確保や、防耐火性能を向上させた木造建築物。火災保険についても一般の木造住宅に比べて掛け金が約半分以下で済むメリットがあります。
損害保険(工事期間中)
工事中の第三者賠償と、建設中の建物及び資材の補償を行っています。
ご近隣の方などの第三者への過失があった場合や、建物や資材に対して、万一盗難や外部からの損傷などがあった場合にも、しっかりと対応できる保険です。
地盤保証
地盤に適合した基礎の仕様を提案するために、全ての現場に地盤調査を実施します。地盤調査後、地盤改良が必要な場合は改良工事をした後に、保証書を発行いたします。
地盤調査結果に基づいた最適な基礎工事を施工、建築後の不同沈下などの補償をいたします。具体的には以下のような保証となります。
- 不同沈下の再発を防ぐために必要な地盤補強工事
- 不同沈下が原因で発生した建物本体の不具合修補工事
- 仮住居費用
- その他、身体・財物にかかる賠償費用
住宅瑕疵担保責任保険
北海道ハウスでは、新築住宅を建てるお客様を守るために、国が定める第三者による保証機関(住宅瑕疵担保責任保険法人)に加盟しています。建築中はこの保証機関が、お客様に代わり、家の構造や雨漏りなどの施工をチェックしてくれるようになっています。
住宅瑕疵保険
住宅瑕疵保険とは、住宅瑕疵担保履行法に基づいてつくられた、お客様を欠陥住宅や住宅会社の倒産などによって起こるトラブルから守るための保険です。保証対象は、住宅の構造耐力上主要となる部分と、雨水の侵入を防止する部分、そして、倒産などにより施工がつづけれなくなった場合となります。
- 新築住宅は「住宅品質確保法」に基づいて北海道ハウスが10年間の品質保証をします。
- 瑕疵(欠陥)が見つかった場合には北海道ハウスが無料で修繕します。(=瑕疵担保責任)
- 万が一なんらかの理由で北海道ハウスが事実上の倒産をした場合でも、相当額の保険金がお客様に支払われます。
※保険の加入の手続きは北海道ハウスが行いますので、お客様が手続きする必要はありません。
※詳しくは下記「まんがでわかる「住宅瑕疵担保履行法」(PDF)」をご覧ください。
保険金の対象となる部位
保険の仕組み(保険金の流れ)
補修等が必要な場合
保険期間中になんらかの補修が必要な事態が発生した場合、お客様は住宅瑕疵担保責任保険の範囲内において、北海道ハウスに補修等を請求できます。その場合、北海道ハウスが保険金の請求を保険法人にし、その保険金でもって、お客様の住宅の補修をいたします。
会社が倒産した場合
保険期間中に万が一北海道ハウスが倒産してしまった場合、お客様が直接保険法人に保険金の請求をすることができます。その保険金で他の業者で施工の継続や補修を行うことができます。
長期優良住宅対応
長期優良住宅とは、平成21年6月4日に施行された 「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅」です。「耐震性」「耐久性能(劣化対策)」「維持管理・更新の容易性」「住戸面積」「省エネルギー性」「住居環境」「維持保全」の条件を満たした住宅で、住宅ローン減税や様々な税制優遇を 受けられます。
平成25年改正省エネルギー基準
国が定めた基準の最高等級(省エネルギー対策等級4)をクリア。住宅金融支援機構の融資では金利優遇される「フラット35S」を受ける事ができる仕様です。光熱費が従来に比べてお得です。
地材地消
北海道産、特に道南産の木材を集成材に加工して構造躯体に使用しております。最近では、駅舎や空港、函館アリーアなどでも使用されており輸送コスト削減によるCO2削減と、なにより地元材を使用することにより地域活性化に努めております。
白あり10年保証
しろあり保証1000
竣工後10年以内のシロアリ被害発生に対し累計1000万円の安心保障。
『Jotoキソパッキング工法』は、基礎と土台の間にキソパッキンやキソパッキンロングを敷きこみ、自然の気流で床下全周換気を促すと同時に、基礎と土台を絶縁し、コンクリートからの湿気が土台に上がることを防ぎます。玄関・勝手口土間区画の気密パッキンロング、建物外周のJoto防鼠付水切りと合わせて使用することで、腐朽菌やシロアリからの被害を未然に防ぐ工法です。
詳しい内容はお問合せいただくか、【城東テクノ株式会社】様のホームページにてご確認下さい。